合格体験記

合格体験記

ISさん

土浦第一高校卒

【合格大学】筑波大学・総合学域群・第3類/立教大学(社会・現代文化)/東京女子(心理コミュニケーション学科・心理学専攻)共テ利用

【受講講座】ICU受験対策講座(通年)/日本の学問最前線(夏期)/世界を「知る」ための現代史(夏期)/英語で「知」を読む講座(夏期)/ICU&SFCのための基礎教養講座(夏期)/ICU総合教養ATLAS対策(直前)/ICU英語リスニング対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/ICU自然科学Simulations/ICU模試(第1回・第2回)

高校三年当時、私は勉強が嫌いで、でも現実的に勉強をやらないわけにもいかず、毎日受験生らしく過ごそうとすることで精一杯でした。何のために勉強するのか、何のために大学に行くのか、考えたところで答えは出ず、大人に聞いても自分が納得する答えは返ってこないだろうと悲観的になり、受験に向けてまっしぐらな周りの友達にも聞くことはできるはずもありませんでした。そのまま受験に夢中になることなく高校三年生が終わり、私は浪人生になりました。大手の予備校に通うことも考えましたが、もともと塾というものが苦手であったことと、毎日家から電車で通うことが自分には難しいと感じ、週に一回、日曜講座のICU受験対策講座に通い、他は家で勉強することに決めました。日曜講座に通い始めると、勉強嫌いの私からは、学ぶことが好きな周りの人たちがものすごく輝いて見えました。皆自立していて、勉強嫌いの自分のことも受け入れてくれているように感じました。私が日曜講座に一年間通い続けることができたのは、他人を尊重する周りの雰囲気があったからだと思います。そのような仲間たちと過ごせたことは一生の財産です。日曜講座に通いながら過ごした一年間、私は自分としっかり向き合いながら日々を明るく過ごすことができました。どうしても気分が晴れない日やうまくいかない日は当然あります。その中でも明るい方をみて、ネガティブになる自分も受け入れて、自分の気持ちに正直に生きることがだんだんとできるようになりました。浪人という道を進むからこそ感じることのできる気持ちや経験できることがあり、それは良い悪いではなく、自分にはその道がベストでその道しかない、ということだと思います。日曜講座で過ごした時間なくして今の自分はいません。すべての出来事が今の自分に繋がっていると、今になって心から思います。勉強面では、理解力がかなりついたと思います。私は理系で国立大学との併願でした。高校三年のときは数Ⅲを避けて受験したので、数Ⅲの勉強をやり直すところから始めました。高校三年の時は理解できなかったことが、不思議なくらい理解できるようになっていました。現代文も、一年間これと言って対策はしなかったのですが、問題文を理解する力が格段に上がったことで、共通テストや私立受験をこなすことができました。もちろん英語は、日曜講座での学習のおかげで国立受験のときも本当に心強かったです。 受験は苦しいものでしたが、何とか楽しもうとしてきたその時間が自信に変わりました。みなさんにも、自分を大切にして自分だけの道を進んでいってほしいです。私も、まだまだこれからです。自分の人生を、自分の手で、最高なものにしましょう!

HMさん

山手学院高校

【合格大学】慶應義塾大SFC(総合政策学部)/慶應義塾大SFC(環境情報学部)/中央大学(総合政策学部)

【受講講座】ICU受験対策講座(通年)/ハイレベル受験英語(2学期・冬期)/ハイレベル英文法(夏期)/ハイレベル英語読解(夏期)/日本の学問最前線(夏期)/世界を「知る」ための現代史(夏期)/英語で「知」を読む講座(夏期)/ICU&SFCのための基礎教養講座(夏期)/ICU必勝英語リスニング(冬期)/ICU必勝英語リーディング(冬期)/ICU総合教養ATLAS対策(直前)/ICU人文社会科学対策(直前)/ICU英語リーディングPART1対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/慶應SFC英語(直前)/慶應SFC小論文(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

私は3年の一学期の途中から日曜講座に通い始めました。日曜講座での授業は今までの勉強とはまるで違ったので、毎回の授業が新鮮でした。また、授業はいつも難しくて一回の授業や演習ではさっぱりわからないことも多くありました。それでも、何回も読み直したり、他の授業を受けた後に少しずつわかるようになるので、難しさで挫けないように頑張ってください。 SFCでは小論文がありますが、ICUを第一志望にするときは小論文の勉強に時間を割くのは不安だと思います。まずは小論文を書く材料をためていくことが重要だと思います。新聞を読んだり、授業で出てきた本や作品を見てみること、授業で先生が言ったことをちゃんと理解できるようにするなどをすることで、着実にためていけるはずです。そして、文章を書く技術については、模範解答を分析したり、友達の回答を分析することでどのような要素が、どの程度、必要なのか分かるようになると思います。 英語に関しては、他の勉強にも言えることですが、とにかく突き詰めて考えることをやめないようにすることが重要だと思います。日本語訳を読んだ時にはなんとなく理解できた気になってしまうので、その時に文構造がどのようになっているか、itが何を指すのかなど、考え切るようにすると伸びると思います。私はあまり考え切ることができませんでした。日曜講座はロゴにもある通り、more than just a prep schoolなので大学受験以上の教養を得ることができます。SFCに合格する以上の学びがあったと思っています。改めて感謝しています。

KNさん

日本航空高校

【合格大学】ICU(教養・アーツサイエンス・総合型選抜)

【受講講座】ICU総合型選抜(AO)対策講座(個別)

私が日曜講座を知ったのは一次の書類選考に通過してからです。ICUや総合型選抜の専門塾に通っていたわけでも、話すことが得意だというわけでもなかったため、一週間後に迫っていた面接に大きな不安を感じていました。面接対策をしてもらえる所を焦りながら探していたのですが、ICUに詳しい塾があるという母からの紹介に背中を押されて申し込むことにしました。初めは不安でしたが、担当していただいた先生は非常に丁寧に指導していただいただけでなく、ICUやリベラルアーツに関する造詣が深い方だったので、安心しながら対策を行うことが出来ました。日曜講座の面接対策で何よりも良いと思ったのは、対話を通して自身の考えをより深めることができる点です。ただ質問を繰り返すだけでなく、どうしてその答えになったのだろう、逆にこのような一面があるけどどう思う、といった形で、自分一人では気づくことの出来ない様々な視点から指摘をしていただきました。先生との対話を通して、即戦力や言語化する能力を身につけることが出来たので、本番は予想外の質問が飛んできた際も冷静に自分の考えを述べることができました。もう一つ、メールの返信が早い点も非常にありがたかったです。オンライン上のやり取りはなかなかスムーズにいかないケースが多いため、受験生は不安に思うかもしれません。しかし、日曜講座の先生は毎回迅速な対応をしていただきました。疑問や不安を引きずることなく対策できたので、本番への自信にも繋がりました。また、上手く話がまとまらない時は何度もメールでやり取りしてくださったり、夜遅くまでzoomでアドバイスをしていただきました。表面上の評価を行うのではなく、受験生を心から応援し、真剣に向き合ってくださっているのだと感じました。本当に感謝しています。面接を楽しめただけでなく、全てやり切った、手応えしかない、と思えたのは間違いなく日曜講座のおかげです。ちなみに、これからICUの総合型選抜を受ける方に一つアドバイスがあります。自分の意見やアイディアは積極的に発言してみてください。客観的な視点からしか発見することの出来ない、新たな側面に気づくことができるはずです。この意見は正しいに違いないと思っていたけど、実は矛盾していた。逆に、思った以上に価値のある発想だということに気付かされた。面接対策はそういったことの連続でした。日曜講座はICUやリベラルアーツの本質というものを追求する場所だと思います。それは、指導してくださる先生がICUに対する見識や深い理解があるからこそです。一週間という短い間でしたが、知識やスキルを身につけるだけでなく、人として成長できるような経験が出来たと思っています。私一人の力ではICUの総合型選抜に合格することは出来なかったはずです。本当にありがとうございました。

MHさん

都立晴海総合高校

【合格大学】ICU(教養・アーツサイエンス・A方式)

【受講講座】高2生のためのICU対策講座/ICU受験対策講座(通年)/ATLASのための脳トレ計算&note taking(夏期)/ハイレベル英文法(夏期)/ハイレベル英語読解(夏期)/日本の学問最前線(夏期)/世界を「知る」ための現代史(夏期)/ハイレベル受験英語(2学期)/ICU必勝英語リスニング(冬期)/受験世界史(直前)/現代文得点UP作戦(直前)/慶應SFC小論文(直前)/ICU総合教養ATLAS対策(直前)/ICU社会科学対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

私は学校の先生や親から、合格は無理、諦めて下の学校を受けなさいと言われていました。でも、合格できました。 最初は私がICUを目指すなんて…と思っていましたが、日曜講座に通い始めて勉強を始めて、先生方や友達と交流していく中で自分に自信がついていきました。 私は母子家庭でお金はないし、バイトしながらの受験だし、高校は偏差値50のド平凡校ですが、そんな私でも合格できました。日曜講座の先生や友達に沢山励ましてもらいました。これから受験する人にも、一部の人の意見や、自分の環境で無理と決めつけて諦めないで欲しいです。私が合格のためにしたことは、ICUに向けて早く対策を始めたことと、1週間かけて土曜日ICU受験対策講座の授業を復習すること、英単語、熟語をひたすら覚えること、学校の授業を無駄にしないこと、足りない知識を補うことだけです。受験勉強中にも人との関わりを避けない方がいいと思います。一緒に勉強する友達とは励まし合うことが出来ますし、ストレス解消になります。 周囲の人の中には、無理だとか諦めなさいとか、馬鹿にしてくる人がいるかもしれません。でも、応援してくれる人が必ずいます。本を読んだり、絵を描いたり、運動したり、追い込みすぎず、自分らしさを大切に、受験勉強頑張ってください!

OJさん

明治大学附属明治高校

【合格大学】ICU(教養・アーツサイエンス・B方式)/明治大学(政治経済学部・経済学科)

【受講講座】高2生のためのICU対策講座/ICU受験対策講座(通年)/総合教養ATLAS基礎講座(通年)/ハイレベル受験英語(通年)/ICU総合型選抜(AO)対策講座/受験世界史(通年)/ハイレベル英文法(夏期)/ハイレベル英語読解(夏期)/日本の学問最前線(夏期)/世界を「知る」ための現代史(夏期)/英語で「知」を読む講座(夏期)/慶應小論文(夏期)/ICU&SFCのための基礎教養講座(夏期)/ICU必勝英語リスニング(冬期)/ICU必勝英語リーディング(冬期)/ICU総合教養ATLAS対策(直前)/ICU人文社会科学対策(直前)/ICU英語リーディングPART1対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/英語得点UP作戦(直前)/ICU・B方式二次面接対策(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

私はICUのAOと一般A・B両方式を受験し、B方式で合格しました。この受験生活で、ただ英語力や知識を蓄えることができただけではなく、人間として大きく成長することができたと考えています。通期のICU講座やATLAS対策、夏休みの学問最前線などを受講することによって、何段階も深掘りして考え、それを言葉で相手に伝える力を身につけることができました。また、「受験生」としてだけではなく「(ICUでこれから学んでいく)教養人」としての知識(例えばシェイクスピアについてや、現代政治など)についても触れる機会が十分にあり、ここで学べば絶対に「頭のいい人」になることができます。  私が1年間挫けずに勉強を続けられたのは日曜講座で共に勉強した友人たちのお陰でした。切磋琢磨し、相談しあったからこそ本番を落ち着いて迎えることができました。そして、日曜講座の先生方には高2の3学期から長い間お世話になりました!本当にありがとうございました!

FMさん

都立井草高校卒

【合格大学】ICU(教養・アーツサイエンス・A方式)/上智大(法学部・国際関係法・共通テスト併用)/明治大(政治経済学部・政治学科)/青山学院大(国際政治経済学部・国際政治学科・全学部)/中央大(法学部・政治学科)/中央大(法学部・政治学科・6学部共通)

【受講講座】ICU受験対策講座(通年)/総合教養ATLAS基礎講座(通年)/ハイレベル受験英語(通年)/受験古文(通年)/受験漢文(通年)/受験世界史(通年)/慶應小論文(夏期)/慶應SFCの英語(夏期)/日本の学問最前線(夏期)/世界を「知る」ための現代史(夏期)/古文助動詞&敬語(夏期)/世界史演習(2学期)/共通テスト対策古文(2学期)/ICU必勝英語リスニング(冬期)/ICU必勝英語リーディング(冬期)/ICU総合教養ATLAS対策(直前)/ICU人文社会科学対策(直前)/ICU英語リーディングPART1対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/慶應SFC英語(直前)/慶應SFC小論文(直前)/早慶上智大英語(直前)/早稲田国語の総仕上げ(直前)/難関大国語総仕上げ(直前)/共通テスト現代文得点UP(直前)/共通テスト漢文得点UP(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

私は二浪して今年ようやくICUに合格することができました! 日曜講座では「考える」ことの大切さや方法を学ぶことができました。また、常に今のトレンドのトピックについての面白い文を読みながら本番の形式で問題が解けるのも魅力的です。ICU の入試形式はとても特殊で受験生のみなさんは他大学の勉強と両立しないと思いがちですが日曜講座で学んで私が一番驚いたのはICUの講座で身についた思考力が他大学の入試でわからないことがあってもICU対策でやっていた知識から類推することができるようになっていたり、問題制作者が何を問題視してこの設問を聞いてきているのかがわかるようになったことです。 また、一番の難関である英語ではそもそも日本語で読んでも面白い内容を英語で熟読することによって受験としての英語力ではなく、英語で読み、英語で考えるという、より実践的なトレーニングができます。 そして何よりも日曜講座では他の予備校が入試をゴールにしているのに対して、あくまでも大学入試をスタートラインとし、大学に入ってから何を学ぶかを決めるためのきっかけをいくつも提供してくれます。 私は日曜講座での一年間で考え方、物事の見方、将来が大きく変わりました。本当にありがとうございました。

SSさん

立川国際中等教育学校卒

【合格大学】立命館アジア太平洋大学(APU)(アジア太平洋学科)

【受講講座】高卒生対象ICSコース(ICU+難関私大併願αコース)

僕は現役の頃は、国語が根本的にできなかった。故に浪人の期間は国語(現代文、古典)をとにかく伸ばす面持ちで頑張った。まず、漢字や古語といった記憶すべくきものは毎日繰り返しやり、一旦期間を空けてまた思い出すという方法で覚えた。漢字や古語を覚えておけば一定の得点が確実に稼げたので、非常に合格の要因に繋がった。 英語は大学によって問題の傾向が異なるので、秋までは色々な大学の問題を解いた。しかし共テが近づくにつれては、自分の通いたい大学の問題をひたすら演習した。 世界史は現役の頃にほぼ完成していたので、主要な出来事の起きた年や、間違えやすい中国史の漢字や、濁点が付く・付かないないなどの間違えやすい箇所を自分でピックアップして復習した。世界史は大学によって変わってくるが、あまり難易度の高い単語を覚えるよりも基本を重点に押さえ余裕があれば覚えることを個人的には勧める。

JEさん

大妻多摩高校卒、青山学院大学在籍

【合格大学】ICU(教養・アーツサイエンス・総合型選抜)

【受講講座】高卒生対象ICSコース(ICU Re-entry/Transferコース)/ICU総合型選抜(AO)対策講座(個別)

ICUの受験において、日曜講座の先生方には本当にお世話になりました。私は総合型選抜で受験しましたが、受けることを決めた際は、何から対策を始めたらいいのか、どのように準備したらいいのか全くわからず、とても不安でした。また、私は大学に通いながらの対策だったので、現役の受験生の方との情報や時間などの差がうまれてしまうことも不安でした。そんなときに日曜講座のICU総合型選抜の対策講座を見つけ、面談をしていただき、今の自分に必要な講座であると確信したため、受講を決めました。結果的に、この講座を受講したからこそ、ICUに合格することができました。 志望理由書やその他の必要書類の作成は地道に続けていかなければいけないことで、その過程で自分が考えていることや書きたいことがわからなくなることが何度もありました。しかし、先生に一対一で、何度も面談をしていただき、その都度自分に必要な視点や進め方を教えていただきました。先生の丁寧で的確なアドバイスのおかげで、私は書類の方向性を見失うことなく、問われている内容からずれることなく、自分の考えをまとめあげることができました。ICUの入試の専門家でいらっしゃる日曜講座の先生に直接質問をすることができ、アドバイスをいただけるこの講座は本当に貴重で、受講してよかったと心から思います。 ICUの総合型選抜は、たくさんの提出資料作成や英語外部試験のスコア、面接準備など、限られた時間の中でやるべきことが多くあります。だからこそ、不安も大きいと思います。ICUを目指す方で、総合型選抜での受験を考えている方は、ぜひこの講座を受けていただきたいです。きっと今までの不安が軽くなり、明るい気持ちでICUを目指していくことができると思います。

MMさん

淑徳巣鴨高校卒

【合格大学】立教(コミュニティ福祉・コミュニティ政策)/中央(総合政策学部・国際政治文化)/明治学院(社会・社会福祉)

【受講講座】高卒生対象ICSコース(ICU+難関私大併願αコース)

私がICS生として日曜講座に入塾した際は、各教科の基礎は疎かにし学習習慣もついていなかったため無事に受験を乗り越えられるかすら不安でした。特に授業についていけるかという学力的な点に不安に感じていました。実際に英語は文法の概念が無く、古典漢文と世界史はほとんど初めてということもあり1からのスタートでした。しかし基礎から学びなおすことが出来るカリキュラムが組まれていたためその点は心配することなく学ぶことができ、授業後に先生が私の疑問点が解消されるまで時間を気にすることなく解説をして頂いたことにより一つ一つ堅実に理解することができました。また、ICSでは週に1度の面談があり日々の学習の改善点から受験に向けてのモチベーションまで様々な相談をすることができました。ノートを携えて自らの勉強法の改善点や、模試の成績を分析しアドバイスをいただくことができました。さらに受験科目以外にも文を書くことが苦手だと相談したところ、毎日1つニュースについての自分の考えを文に著し、それに対してフィードバックをいただき改善を図ることができました。このように単に点数にはあらわれない実践的で生きていくうえで必要なことが学べる点は日曜講座の手厚いサポートならではだと思います。クラスの雰囲気も良く、授業後に夜遅くまで残り授業の内容を教えあったり、時には議論にまで発展したり まさしく受験は団体戦という言葉を体現しているかのように切磋琢磨しあう日々をおくることができたのは大きな財産になったと思います。ICUに合格することは出来ませんでしたが、間違いなく日曜講座で過ごした日々は私の人生において大きな転機になりました。この1年間で学んだ教えを生かし、これからの大学生活を有意義に過ごしていきたいと思います。

HDさん

Whangaparaoa College卒

【合格大学】ICU(教養・アーツサイエンス・A方式)/上智大(外国語学部・英語学科・共テ併用)/上智大(外国語学部・ドイツ語学科・共テ併用)/上智大(外国語学部・イスパニア語学科・共テ併用)/上智大(経済学部・経営学科・共テ併用英語選択)/法政大(経済学部・国際経済学科)/法政大(法学部・国際政治学科)/成蹊大(経営学部・E方式)/成蹊大(法学部・政治学科・E方式)

【受講講座】高卒生対象ICSコース(ICU+難関私大併願αコース)

4月から日曜講座のICSコースに通いました。それまで海外の高校に通っていたこともあって英語以外の科目では殆どゼロからのスタートとなり、最初は授業を聴いていても理解できない事が沢山ありました。それでも、授業や課題で分からなかったところを先生に質問していくうちに、徐々に「ああそういうことか!」と疑問が解決していきました。 最初こそ周りの浪人生や高校3年生よりも知識や学力で劣っていたそんな自分でも、最後は第一志望としていたICUに合格できたのは日曜講座の先生方のお陰だと思っています。そして何よりも、日曜講座に通っている受験生のほとんどはICUを第一志望としています。同じ目標に向かって努力する仲間がいる心強さは何ものにも代え難いものだったと感じています。

保護者の言葉

高卒生Mさんの保護者様

息子がお世話になり、本当に有り難うございました。受験に関する指導のみならず、本人は勉強の楽しさを学んだ様子でした。今日習ったことを家族に一生懸命説明し、また興味の対象が深化するのを見るのは嬉しいものでした。やっとスタート地点に立ったばかりですが、学びの楽しさを知れた事が、この一年で何より価値のあったものと思います。 また面談の時間をきちんととって頂き、本人が得心行くまでお話が出来たこと、受験当日の応援メッセージは、間違いなく本人の大きな支えになっていたと確信しております。 先生方には本当に感謝しております。

高3生Kさんの保護者様

少人数クラスのため先生方の手厚い御指導を受けることができました。日曜講座のお友達と励まし合いながら勉強する毎日がとても良かったようです。

高3生Oさんの保護者様

娘は、学校の担任が英語圏の先生になった事があり、英語に対して、勉強する一教科だけでは無く人とコミュニケーションを取る楽しさを感じて、そこからの取り組み方がだいぶ変わりました。以前より、感心があったICUについて日曜講座の方に相談させて頂いたのが高2の夏、実際受講し始めたのが高2の三学期からです。今まで通っていた大手の予備校と違い内容もレベルも違い、戸惑いがあった様ですが夜遅く帰ったにも関わらず、キラキラした目で授業の講師の先生の話を、高揚しながらよく私達にしてくれました。 高度な内容で挫折も多々あったと思います。ですがこの一年の娘の変化(成長?)はびっくりする程で、先生、スタッフの皆さんにはとても感謝しています。同じ志の生徒の皆さんと頑張れた事も、娘には大きな励みになりました。結果として合格を頂き、大変嬉しいですが、同時に、この一年の日曜講座での経験は、親として、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

高卒生Fさんの保護者様

ICUは独特の入試スタイルなので、対策をするのが難しい大学ですが、日曜講座はICU入試に強い予備校としてよく知られていることが、こちらを選ぶ際の最初の入り口でした。 実際に通うようになると、単純な受験のための知識の詰め込みではなく、学びの喜びや深さを感じることができるプログラムだったようで、1学期より夏期講習、夏期講習より2学期とどんどんと自ら学ぶ姿勢を見せるようになりました。 また、大規模な予備校と違ってアットホームな環境であったことも息子にとっては肌に合ったようです。どの授業を受けるといいか相談に行ったり、ICU以外の志望校を決定するときにアドバイスしていただいたり、息子にとっては最高のメンターがいてくれたと思いますし、授業がないときにも自習できる環境を用意してくださったり、受験当日は駅に応援に来ていただいたり、受講している期間を通じて絶え間なく生徒に寄り添うサポート体制を用意してくださったことがありがたかったです。